ターミナルふわふわおさんぽツアー
ターミナルはやはり冒険の拠点なので、何もかもの始まりであるこの機会に是非書いてみたい! というのがありまして、もっさりとしたツアーを企画しました。こういう、あまりキレ味鋭くない感じが立夏の持ち味かもしれません…
事件という事件の無いシナリオですし、観光スポットもあんな感じですし、ほんとに、すべてが参加者さん頼み、という状態でどきどきしていたのですが、いざ プレイングが届いてみたら! もうまったく心配ご無用! プレイングだけで私、どれだけ和み、何度吹いたか知れません。
ノベルを書いている間、みなさまのおさんぽを眺めているみたいで、楽しくて楽しくて、夢中になってしまいました(おかげで字数が大変なことになってしまい、げふげふと血を吐くような思いで削りました…)。
素敵に楽しいプレイングを、ほんとうにありがとうございました。
そうそう、ここでツアーを紹介してます司書さん、名前をアマノといいます。
(ノベル中で登場させることができませず、申し訳ありませんでした)
今後、立夏の冒険旅行はこの子がメインでご案内することになると思いますので、もしよろしければまた、あの…、恨みを晴らす方向でも構いませんので。
次回お会いできます日を楽しみに!
こどもの夢
雰囲気の違う冒険旅行を、と思って、どんよりした感じでお届けしましたOPだったのですが、個性的な参加者さまに恵まれて、予想外にスリリングな展開になりました!(そうでもなかったらすみません…orz)
殺人事件を解決していくなかで、ロストナンバーさんたちの内面を少しずつ描いていければ、と思ったのですが、ものすごく難しかったです。今後の課題です、 みなさま、素敵過ぎてもう、書きだしたらとまらないんですもん! それぞれ違う方向に個性的な方々で、私にとっては本当に、黄金の組み合わせでした。
その分…といいますか、立夏なりに解釈させて頂いて、割と自由に書かせてもらったところもございます。役割分担の面などにおきましても、プレイング通りとはいっていない部分もありますので、ご意見等ございましたら、ご遠慮なく何でもお知らせくださいませ。
エンディングは大きく分けて2パターン考えていました。
参加して下さった4名のみなさまのプレイングをあわせて、あのような感じに。探偵も言っていますが、私はあの終わり方がとても気に入っています。
半ば自画自賛で…お恥ずかしいのですが、みなさまのプレイングのおかげです。本当にどうもありがとうございました!
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